学術ジャーナルへの投稿や他言語での学術書籍の出版、大学などの機関での研究など、アカデミックな分野での利用が主となる論文翻訳。単純な言語力だけではなくその分野に精通した高い専門性が求められ、完成した英語論文も原文との整合性を保ちつつ、各言語からの英語の言語的特徴に則った論理的構造に仕上げる必要があります。さらに英訳だけにとどまらず、ジャーナル投稿のための英文校正も欠かせませんね。
しかし、高いレベルで論文翻訳を行える翻訳会社は多くはないのが実情です。
論文翻訳を依頼する業者を選ぶ際に重視するべきポイントとして、次のようなものがあります。
◆専門性 |
論文翻訳・学術翻訳に不可欠なテーマに対する専門的な知識 |
◆対応ジャンル |
医学を始めとする多岐にわたる学術分野に対するカバー範囲の広さ |
◆チェック体制 |
翻訳・校正の仕上がりに対する品質管理体制 |
◆翻訳実績 |
ジャーナル掲載実績・取引実績 |
◆納品スピード |
急な案件に対する特急プラン等 |
◆アフターサービス |
再校正・査読対応などのアフターフォローの有無 |
上記の6つの要素を基準に、高い専門性と英訳スキルを持ち、高品質な論文翻訳・学術翻訳サービスを提供している翻訳会社をランキングにしました。
さっそく第一位から順にご紹介します。
論文翻訳の精度が高い翻訳会社ランキングではJOHOを第1位に選出しました。
その決め手となったのはやはり総合力です。
専門性、対応可能な分野と言語、品質管理体制、納品スピード、アフターフォローの全ての点において、高い水準のサービスを提供しています。
JOHOが選ばれる理由
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圧倒的な専門性
対応可能なジャンル・言語が幅広いにもかかわらず、それぞれの分野に精通した人材が翻訳を担当します。
特に医学の分野では、博士号・修士号を取得し、10年以上研究に従事した研究者から論文の校正を受けることができます。
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多言語翻訳に対応
英語やヨーロッパ圏にとどまらず、アジアやアフリカまで多様な言語の翻訳が可能です。
なんとその数は15以上と非常に多く、さらに日本語以外の言語から英語への翻訳や、英語をハブとした二重翻訳も可能。
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万全の品質管理体制
翻訳された原稿をネイティブのPh.D.が徹底的に校正し、さらに日本人のM.D.が原文との整合性を確認するという厳重なチェック体制を採用。
非常に高品質な英語論文の原稿を納品してもらえます。
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無料再修正・再校正
翻訳は納品後1ヶ月、校正は無期限で再校正を受けることができるため、ジャーナルへの投稿を考えている場合には非常におすすめです。
内容の変更があった場合にも割引料金で再校正してくれるのもありがたいですね。
口コミ評判もGood
最後にJOHOを利用したユーザーの口コミをご紹介します。
満足度の高さが伺える口コミが多く寄せられているので、ぜひご参考にしていただければと思います。
- 更正前にレビューを出してもらえるのがとにかく助かります。論文翻訳は内容について都度要望を出すのがけっこうな手間になりがちなので、非常にスムーズな進行に感動しました。
- 流石に専門知識豊富な方が校正にあたってくれるだけあり、内容まで踏み込んだ論文翻訳をしてもらえました。クオリティのブラッシュアップにもつながります。
- アフターフォローが充実していました。校正後にもこちらの問い合わせについて丁寧に対応していただき、初めてのジャーナルへの投稿でしたが安心感を持って取り組むことが出来ました。
- 他の業者に翻訳の依頼をした原稿に納得がいかず、知人のすすめで知ったJOHOさんに再校正をしていただきました。素晴らしい英語論文に仕上げていただくことが出来ました。
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